5月 132012
 

日本の国際競争力の源泉は、国民の有能な頭脳です。資源もなく領土の免責も狭い極東の島国である日本が、これだけ世界への影響力を持つに至ったことは奇跡に近いことである。

これから、少しでも油断すると、その地位は瞬く間に低下し、国際社会での影響力が落ち、国民の生活レベルは低下する。

教育は、国家の最も重要な戦略事項であり、それをおろそかにするとボディーブローのようにじわりじわりと効いてくるのである。

その効果が最近出始めている。社会人になる年齢の若者達の教育レベルが極端に低下している。そして、いい意味でも悪い意味でも野心がない。

隣の韓国、中国、ベトナム、カンボジアの若者達は、イケイケの勢いで、猛勉強して成り上がりを狙っているのが現実なのである。

成熟しきった日本で、昔のような野心・競争心を持てというのは難しいかもしれないが、教育の質を上げることで優秀な頭脳を持った国民を育てることは可能である。

年齢による一律の教育は、無駄が多い。

これから目指すべきは、能力に応じた個別的な教育。そして、最高レベルの教師によるインターネットによる全国的な授業による学習効率の向上。

個別かと効率化が課題である。

子供の勉強のやる気を引き出す方法は、何だっていい。何かがフックとなり子供のやる気に火を付けることが教育にとっても最も大切なこと。

偉人の伝記を読むもよし、興味のある資格に挑戦して合格という成功体験を得るもよし。

最初のきっかけは何でもいいのである。ただ、子供が自発的にやる気になることを手助けしてやることが教育にとって最も大切なのである。

私たちは、デジタル情報社会の最先端技術を使ってこれを何とか実現したいと考えている。